暗記方法②

暗記方法②

「暗記方法」について調べてみるといろいろあります。

その1、逆立ち暗記法

    倒立を始める前に、

    まず深呼吸を3回します。 

    そして目の前に暗記する対象となる教材を逆さまに立てておきます。

    次に、両腕を使って正三角形をつくります

    (このとき指どうしを組んでおくとさらに効果的です)。

    できた正三角形の重心の部分に、

    頭のてっぺんがくるように逆立ちします。

    倒立をしたら、

    その教材を音読します。  

   出典 5セカンズ より

 なかなか難しい・・・。その為、「その1」でやめときます。

ここは基本に戻って一般的な暗記の方法を、前回図を掲載した「エビングハウスの忘却曲線」、

脳の「そもそも忘れる」ということを頭に入れて話を進めます。

  ☆英単語を100語覚えるというテストがあります。

 最初はざっと目を通します。知っている単語もあるはず。ここからが基本中の基本!

①まず何度か音読(英語の正しい発音で)しながら「手が覚えるまで」ノートに書き写します。

  声を出して正しい発音を確認しながら手が覚えるまで書いてみます。

 ここで100語全部書き写して、「とりあえず覚えた!」となりますよね!

  この時、どんなペンがいいか?

    よく使っていたのがこれ!!

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      オレンジEG 1.0  

      1961年に発売されたロングセラー油性ボールペン

    実際受験勉強中には使っていました。まさにこのペン!このペンで紙に書きまくります。

  なぜ青か?

 青は気持ちを静め、心を落ち着かせる色ですまた、集中力も高めます。

 視覚的にも鮮明に認識されます。

  これ「ドラゴン桜」でもやってました。

 ②次に覚えたはず100語を少し時間がたってからテストします。

 「エビングハウスの忘却曲線」から考えると

  一時間後には44語しか覚えていないはずです。残りの56語はもう忘れています。

 ③ここでもう一度100語の暗記です。今度は目標が2つに分かれます。

  A、覚えた44語はさらに記憶の定着を目指します。Aの場合、単語が書けるかどうか?

   意味が分かるか?

   程度の再確認で大丈夫!それだけで定着していきます。

  B 忘れた56語は最初と同じとにかく記憶に残るよう繰り返し暗記(書き写し)します。

 ③また少したってからテスト 44語は暗記できたとして 暗記できなかった56語のうち

  31.36語(56語×56%(忘却割合))はさらに忘れているはず。

  この時点で68.64語の暗記が完成しました。

  実際は今回暗記した56語は、1回目よりもくり返し暗記した回数が多くなるので

 「忘却曲線」の忘却割合よりも少なくなります。

④さて、また繰り返し

  A、覚えた68.64語はさらに記憶の定着を目指します。

     Aの場合、単語が書けるかどうか?意味が分かるか?その程度の再確認で大丈夫!

   それだけで記憶の中によりしっかりととどまります。

  B 忘れた31.36語は最初と同じ!とにかく記憶に残るよう繰り返し暗記します。

   この繰り返しで単語、漢字などの暗記は完璧になるはずです。

   「単語帳一回読んだだけで全部暗記できる」こんな人はなかなかいません。

  (高校時代、本当にこんな能力を持った人がいましたが・・・。)

 まとめ

暗記は、「繰り返し繰り返し」の繰り返しです。でも、記憶に残っているもの

残っていないものを上手にわけて暗記を進めてください。

暗記が一番時間がかかります、でも一度暗記してしまえば高校入試、大学入試その先の

色々な資格にも役に立ちます。

「まだまだ入試は先だもん!」と思っているなら今から暗記できるものを

始めてはいかがでしょうか?結構、時間がかかりますよ!!

そうそう、以前、大学入試の英語で悔しい思いをした生徒さんが言っていました。

「最後は単語力」だったと。

 

 ちょっと図を加えますね。ある生徒さんに忘却曲線お見せしたところ、「どうせ2割ぐらいしか頭に残らないのなら暗記しない!!」とのお言葉を頂戴しました・・・おいおい!
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ね!繰り返し暗記するとしっかり記憶に残るんだよ!
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